芦花公園の民俗学カルトホラーをマンガ化 狐面イエリ「異端の祝祭」1巻

「異端の祝祭」1巻

芦花公園原作による狐面イエリ「異端の祝祭」1巻が、本日5月23日に発売された。

心霊案件を専門とする相談所、佐々木事務所。その所長・佐々木るみと助手・青山幸喜のもとに、ある日1件の依頼が舞い込む。“音信不通になってしまった妹を救ってほしい”と語る依頼人。彼の妹は、とある大手食品会社に就職が決まったのち、様子がおかしくなってしまったのだという。失踪する直前、こっそり妹の跡を追ってみたという依頼人は、そのときに体験した異様な出来事をるみに語るが……。同名の小説シリーズをコミカライズした、民俗学カルトホラーだ。