ショートドラマ「君に捧げる男前」本日配信、藍が矢野に男前な宣言するティザー映像

editor

6か月 ago

文之助「君に捧げる男前」がショートドラマ化され、本日5月22日18時よりGANMA!公式ショートドラマ配信用TikTokアカウントで順次配信される。本編の配信に先駆け、ティザー映像がショートドラマクリエイター集団・ごっこ倶楽部の公式X（旧Twitter）などでお目見えした。

「君に捧げる男前」はGANMA!で発表されたラブストーリー。高校でのモットーが「平穏に過ごすこと」である男前女子の前田藍が、イケメンの後輩男子・矢野光に告白されたことから物語が展開される。

ドラマは藍役を岩波詩織、矢野役を安部伊織が担当。藍の友人・水森美古都役は朝木茉永、矢野の友人・深津大和役は後藤光輝、光の幼なじみ・雪見透子役は佐々木ほのかが務める。制作を担当したのはTikTokを中心に活動するごっこ倶楽部。TikTokにて9話まで順次公開された後、5月30日にドラマ配信アプリ・BUMPで全23話が一挙公開される。

ティザー映像は藍が矢野に向かって男前な宣言をするシーンから始まる。TRACK15による主題歌「オレンジ」が流れる中、矢野の突然の告白に戸惑う藍や、登場人物たちの姿が収められた。

「出来上がった映像を見て、とてもほっとしています」と言う文之助。キャラクターの表情に魅力を感じたと話し、「矢野の藍に向ける優しいまなざし(中でも矢野が傘を渡すシーンが特にお気に入りです)と、話を重ねるほどに少しずつ緩んでいく藍の表情がとても印象に残っています」と述べた。

岩波は藍がクールな性格であることに触れつつ「矢野くんの真っ直ぐなアプローチによってどんどん可愛らしい部分も見えてくるのでそれを楽しみに沢山キュンキュンしていただけたら」とコメント。矢野を「ジェットコースターのような人物」と表現する安部は、「いざと言う時には思いのほか芯のある言動をとったり、妙な落ち着きを見せたりもします。いずれも野性的な姿が彼の魅力です」と魅力をアピールした。

文之助コメント

実写化について、わくわく半分不安半分でいましたが、出来上がった映像を見て、とてもほっとしています。
マンガとはまた違う魅力もあり、「今のシーンもう1回!!」と何度も繰り返し見たくなる、そんな作品になりました。
私が特に魅力を感じたのはキャラクターの表情で、矢野の藍に向ける優しいまなざし（中でも矢野が傘を渡すシーンが特にお気に入りです）と、話を重ねるほどに少しずつ緩んでいく藍の表情がとても印象に残っています。
今回制作に携わっていただいた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。このショートドラマが、原作を応援してくださっている方にも楽しんでいただけたらとてもありがたいことですし、また原作を知らないという方が「君に捧げる男前」を知るきっかけになってくれたら嬉しいです。

岩波詩織（前田藍役）コメント

今回、「君に捧げる男前」にて前田藍役を演じさせていただきました岩波詩織です。初の実写化ということで、最初は私に務まるのかと不安でしたが周りの方々のサポートもあり楽しく撮影を終えることが出来ました。藍は常に冷静でクールな性格ですが、安部さん演じる矢野くんの真っ直ぐなアプローチによってどんどん可愛らしい部分も見えてくるのでそれを楽しみに沢山キュンキュンしていただけたら、と思います。
ツンデレな藍と真っ直ぐな矢野くんの凸凹な恋をお楽しみに!

安部伊織（矢野光役）コメント

主人公・矢野光を演じさせていただきました。安部伊織と申します。矢野くんはジェットコースターのような人物です。目の前の事に一喜一憂し、感情はダダ漏れ。しかしいざと言う時には思いのほか芯のある言動をとったり、妙な落ち着きを見せたりもします。いずれも野性的な姿が彼の魅力です。ラブコメ作品をやらせていただくのは初めてでしたが、原作のパワーを最大限魅せられるよう、自分なりの矢野くんで挑みました。存分に楽しんでいただけると幸いです。