遠野めざが原作、彩乃浦助が作画を担当する「バカ女26時」の1巻が、本日5月17日に発売された。
「バカ女26時」は学生時代ほぼしゃべったことはないものの、幼小中高大と同級生だったアツコとユリが織りなす物語。性格も合わず、趣味もグループもまったく違う、正反対の存在だった2人は同窓会で15年ぶりに再会する。同窓会後、2人は深夜のファミレスで話し込むことに。そのときユリの口から出た言葉は「ねえアツコ なんで私の旦那殺したの？」というもので……。夫を殺した女2人の逃避行が描かれる。となりのヤングジャンプ、ヤンジャンpixivで連載中だ。
単行本の発売を記念し、メロンブックスでは描き下ろしのまんがリーフレット、応援店舗では描き下ろしペーパーを特典としてプレゼントする。配布方法は店舗ごとにとなるため、詳細は店頭で確認しよう。
