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作品展デビューの行方は…「いつか死ぬなら絵を売ってから」ぱらり直筆のサイン当たる

ぱらり「いつか死ぬなら絵を売ってから」3巻が、本日5月16日に発売された。

絵を描く青年と絵を売る青年を軸に、アートとお金の関係を描く「いつか死ぬなら絵を売ってから」。3巻ではアート複合施設の企画展に参加することが決まり、一希と透は作品展デビューのために準備を進める。イベントの集客は上々で、すべてが順調に進むかと思った一希だったが、なぜか自身の絵だけ見てもらえない状況に。一方、人気アーティストの凪森はあやしい動きを見せ……。紀伊国屋書店新宿本店では単行本の購入者に描き下ろしのペーパーを配布している。またブックファースト新宿店では、ぱらりによる選書をプリントしたペーパーを用意。配布方法などの詳細は書店により異なるため、詳細は店頭で確認を。

また「いつか死ぬなら絵を売ってから」の公式X(旧Twitter)ではプレゼントキャンペーンを実施。抽選で1人にぱらり直筆のサイン色紙、ハズレた人の中から抽選で5人にぱらりの直筆サイン入り複製原画が進呈される。応募したい人はアカウントをフォローのうえ、ハッシュタグ「#いつか死ぬなら絵を売ってから感想」とともに感想を投稿しよう。締め切りは5月31日23時59分。