苦手なギャルがなぜか話しかけてくる、お互い“絶対ない”存在だった2人の青春恋物語

「一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~」1巻

筏田かつら原作による猫井ヤスユキ「一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~」1巻が本日5月16日に発売された。

「君に恋をするなんて、ありえないはずだった」は第4回ネット小説大賞を受賞したラブストーリーのコミカライズ。クラスでも最下層グループの男子高校生・飯島靖貴は、陽キャなクラスメイトのギャル・北岡恵麻をかわいいと思いつつも、彼女に苦手意識を持っていた。ところが3年の夏、勉強合宿に参加した飯島が夜買い出しに出かけると、サンダルが壊れて困り果てた北岡と出会う。彼女を助けたことがきっかけで話すようになった2人。その後も予備校帰りの飯島の前に、なぜかよく北岡が現れるようになり……。お互いに“絶対ない”存在だった2人の恋模様が描かれる。