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思いを寄せる男子からラブレターを書いてと頼まれた作家志望の少女の物語

藻井なにもの読み切り「君の言葉で宙に浮く」が、本日5月14日に少年ジャンプ+で公開された。

「君の言葉で宙に浮く」の主人公は文芸サークルに所属する作家志望の女子大学生・駒子。ある日駒子は、自分のことを文芸サークル史上一番の天才と評価してくれている友人の男子・新田から、20万円でラブレターを書いてほしいと頼まれる。彼曰く、ラブレターはその人の持つ究極の言葉が出てくるもので、駒子のそんな文章が読めたら悔いはないのだという。実は新田のことが好きで、依頼を受けるかどうかで頭を悩ませる駒子。一方新田が駒子にラブレターを頼んだのには隠れた別の理由があった。