志村貴子×一穂ミチでon BLUE新連載、ある人にだけ情熱宿す若手芸人を描く
一穂ミチ原作、志村貴子作画による新連載「オンリー・トーク」が、本日4月25日発売のon BLUE vol.70(祥伝社)でスタートした。
「オンリー・トーク」に登場するのは、芸歴5年目の若手漫才師・小峰塔。漫才にも対人関係にもすべてが低体温な小峰だが、先輩芸人・他人の不幸の飯田彰良に対してだけは熱い感情を抱えていて……。なお志村は本日発売のKiss6月号(講談社)でも新連載「ハツコイノツギ」を始動させた。5月27日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)でも新連載「そういう家の子の話」をスタートさせる。
また今号のon BLUEでは、「わたしのデビューのこと」特集を展開。夏野寛子と井波エン、紗久楽さわと戸ヶ谷新の対談、紀伊カンナらのミニインタビューが掲載されている。紗久楽は「百と卍」の「千と兆編」後日談と、ドラマCD第3弾のアフレコ現場レポを執筆。一色いち「不可視の愛を知る」は最終回を迎えた。