本日4月22日発売の週刊文春エンタ+(文藝春秋)では、TVアニメ「怪獣8号」とアニメ映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の特集が組まれている。
「怪獣8号」の特集では、キャストの福西勝也、加藤渉、ファイルーズあい、瀬戸麻沙美、河西健吾を2組に分けての鼎談を掲載。原作者の松本直也をはじめ、シリーズ構成・脚本の大河内一楼、美術監督の木村真二、アニメーションプロデューサーの大平将史、音楽の坂東祐大、少年ジャンプ+編集長・細野修平へのインタビューも掲載されている。また松本のコメント付きで、原作の印象的なバトルシーン10選が紹介された。
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の特集では、水木しげるの原作から映画を読み解く企画などを42ページにわたり展開。関連作品に登場する水木と鬼太郎の父についても徹底解説される。そのほか鳥取県境港市で行われ、のんと水木役の木内秀信が登壇した「水木しげるロード誕生30周年記念イベント」の詳細レポートが収録された。
付録として「怪獣8号」のポスターと、コンテやイメージボード、デザイン画などを収めたデータブックを同梱。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」についてもポスターと、鬼太郎の誕生譚マンガ「幽霊一家 墓場の鬼太郎」が付属する。