「火の鳥」鳳凰篇を7月に舞台化、若手演劇集団・サルメカンパニーが企画制作
手塚治虫「火の鳥」の70周年を記念し、「鳳凰篇」が「猿女版 火の鳥~鳳凰篇~」として舞台化。7月18日から21日まで、東京芸術劇場のシアターウエストで上演される。
「火の鳥」の中でも、奈良時代と呼ばれる8世紀の日本を舞台に、2人の対照的な彫刻師の生き様が描かれる「鳳凰篇」。舞台の企画制作は、2018年に旗揚げされた若手演劇集団・サルメカンパニーが担う。脚本と演出は同カンパニーの石川湖太朗。キャストは5月上旬に発表予定だ。
「『火の鳥』連載70周年記念 サルメカンパニー特別公演 『猿女版 火の鳥~鳳凰篇~』」
日程:2024年7月18日(木)~21日(日)
会場:東京都 東京芸術劇場 シアターウエスト
スタッフ
脚本・演出:石川湖太朗(サルメカンパニー)
企画協力:手塚プロダクション
企画制作:サルメカンパニー
主催:ハピネット・メディアマーケティング ほか(予定)
※手塚の塚は、旧字体が正式表記。
(c)猿女版 火の鳥~鳳凰篇 (c)TezukaProductions