「葬送のフリーレン」13巻に12種のステッカー付属 前日譚綴った小説やコマ付箋も
山田鐘人原作、アベツカサ作画「葬送のフリーレン」13巻が、本日4月17日に発売された。通常版に加え、ステッカーセット付きの特装版も用意されている。
「葬送のフリーレン」13巻では勇者ヒンメルと歩んだ旅路を、フリーレンが追想とともに再び歩む。過去へと遡った彼女の意識は、七崩賢の残酷な魔法と対峙することになり……。特装版には12種のステッカーが付属。ステッカーにはTVアニメ「葬送のフリーレン」のキービジュアル6種と、カウントダウンイラスト5種、アベがアニメ第2クール「一級魔法使い試験編」のために描き下ろしたポスターイラストが用いられている。
さらに本日は「小説 葬送のフリーレン」「葬送のフリーレン コミック付箋ブック」も同時発売。「小説 葬送のフリーレン」は本編では描かれていない、フリーレンが“人を知るため”の旅に出るその少し前の物語を、原作者の山田監修のもと作家の八目迷が前日譚として小説化している。フリーレン、フェルン、シュタルク、ラヴィーネとカンネ、アウラという各キャラクターを主人公とした短編5本が収められた。
「葬送のフリーレン コミック付箋ブック」ではTVアニメ1クール目の印象的なシーンを中心に、マンガのコマから厳選したイラストをピックアップ。三つ折りブック型の台紙に11種の付箋が貼り込まれている。そのほか全国の対象書店ではノベルティフェアを開催しているので、気になるファンはこちらもチェックしてみては。