惹かれ合う人間と妖狐の和風恋愛ファンタジー「お狐様は戯れたい」
雪森あゆむ「お狐様は戯れたい」の単行本が、本日12月25日に発売された。
「お狐様は戯れたい」は、代々続く古い神社で妖怪を封印する「退治屋」として働く律が主人公の和風恋愛ファンタジー。おっちょこちょいな律はある日誤って凶悪な妖狐・白夜の封印を解いてしまう。妖怪にも優しく接する律に興味を持った白夜は彼女の家に住み着くことになり、次第に2人は惹かれ合っていく。
同作はりぼん(集英社)にて連載された。単行本には描き下ろしの後日譚や読み切り「甘く噛んで、吸血鬼」も収められている。