「配属はギャンブルだ…」ヤンマガキャラが新社会人に“我流アドバイス”する応援広告
ヤングマガジンのキャラクターの“我流アドバイス”による新社会人へ向けた応援広告が、本日4月1日の朝日新聞朝刊および、東京・JR品川駅自由通路のビジョンに掲出されている。
広告では「今年から社会人のヤングたちへ。」と題し、「もしヤンマガキャラが会社の先輩だったら教えてくれそうな我流アドバイス」が登場。「AKIRA」「カイジ」「マイホームヒーロー』」など歴代23作品の人気キャラクターが、「配属はギャンブルだ…」「リモートの日は打刻だけしてベッドイン……!」「あえてお盆は休まない…上司が休んでいれば仕事ないから…」といった、社会の常識に縛られないさまざまな“我流アドバイス”を届けている。品川駅での掲出期間は4月1日から7日まで。
ヤングマガジン公式X(旧Twitter)では全40種類のアドバイスを公開中。また4月1日から14日まで、新社会人へのメッセージを募集するSNSキャンペーン「新社会人メッセージコンテスト」を開催する。福本伸行による審査を行い、グランプリに選ばれた1人には、福本描き下ろしの黒服風の似顔絵がプレゼントされる。
ヤングマガジン編集部 編集長・鈴木一司氏コメント
新社会人応援広告は4月の風物詩のひとつです。毎年各社から素敵なメッセージが寄せられる中、ヤンマガはフレッシュマン達に一風変わった言葉をお届けします。会社の先輩や上司は、きっと皆さんに良かれと思い沢山のアドバイスをくれるでしょう。しかし、そんなアドバイスが逆にプレッシャーとなってしまう事も、きっとあるかと思います。そんな時にぜひ、自由かつエネルギッシュに活きるヤンマガ作品のキャラクター達を見て肩の力を抜いたり、強かに社会を生き抜く術を手に入れて欲しいと感じ、この応援広告を掲出しました。ヤングマガジンが、これから沢山のチャレンジをしていく皆さんの“人生の相棒”になれたなら、この上ない喜びです。