Eveの人気曲をマンガ化 “人”と“人外”をめぐる冒険譚「いのちの食べ方」1巻

「いのちの食べ方」1巻

クリエイター・Eveの人気曲を題材にしたマンガ「いのちの食べ方」の単行本1巻が、本日3月26日に発売された。

YouTubeでの総再生回数が9200万回を超えている、Eveの楽曲「いのちの食べ方」。その音楽・PVの世界をノベライズした小説が存在しており、マンガ版はその小説のコミカライズとして月刊コミックジーン(KADOKAWA)で連載中だ。

執筆はゆとと。原作として十文字青、原作・プロデュースとしてEveがクレジットされている。

中学2年生の弟切飛(おとぎりとび)は、相棒の“しゃべるバックパック”・バクとともに、失踪した兄を探しながら憂鬱な日々を送っている。バク以外とはほとんど話さずにいた飛だったが、ある日クラスメイトの少女・白玉龍子に声をかけられたことから、彼の日常は大きく変わっていく。アニメイト、未来屋書店、TSUTAYAでは購入特典が用意された。