“麒麟児”と呼ばれた男を描く中華歴史ロマン、ビッグコミック新連載「朱のチーリン」
向井沙子の新連載「朱のチーリン」が、本日3月25日発売のビッグコミック7号(小学館)でスタートした。
古代中国・漢。その国では人間が「人」である漢人と、「獣」と呼ばれる異民族に分けられていた。名家の嫡男である姜維はその思想に従って生きてきたが、ある日父の召使いである異民族の少年・姚宇と出会ったことで運命が大きく動き出す。新鋭が「麒麟児」と呼ばれた男を描く中華歴史ロマンだ。
向井沙子の新連載「朱のチーリン」が、本日3月25日発売のビッグコミック7号(小学館)でスタートした。
古代中国・漢。その国では人間が「人」である漢人と、「獣」と呼ばれる異民族に分けられていた。名家の嫡男である姜維はその思想に従って生きてきたが、ある日父の召使いである異民族の少年・姚宇と出会ったことで運命が大きく動き出す。新鋭が「麒麟児」と呼ばれた男を描く中華歴史ロマンだ。