山本直樹のインタビューが、本日3月21日発売の散歩の達人4月号(交通新聞社)に掲載されている。
散歩の達人4月号では「おはよう、春が似合う町」をテーマに東京・千歳烏山、仙川、調布を中心に特集。1984年に仙川に移り住み、現在は三鷹市在住の山本が手がけた表紙は、かつての仙川駅前の風景をモチーフに描かれた。山本のインタビューでは、山本の行きつけであり音楽活動でも親交があるという仙川・TINY CAFEにて、町の思い出や日頃の暮らしについて語られている。
1960年に貸本漫画として発表された水木しげる「墓場鬼太郎」で、鬼太郎が生まれた街として実在する地名・調布市下石原が登場することから、下石原を巡る企画も実施。東京・深大寺の鬼太郎茶屋で販売されている鬼太郎グッズも紹介される。