「スキップとローファー」10巻発売記念、37色の“赤面シーン”広告が渋谷&大阪に

「スキップとローファー」10巻の発売を記念した「37色の赤面広告」

高松美咲「スキップとローファー」10巻の発売を記念した「37色の赤面広告」が、本日3月18日から24日まで東京・渋谷駅の東急田園都市線渋谷ビッグ20および、大阪・大阪梅田駅の阪急梅田クランクWALLに掲出されている。

最新10巻が3月22日に発売される「スキップとローファー」。「37色の赤面広告」は「赤くなったら、青春だ。」というキャッチコピーとともに、恋愛のドキドキや嫉妬、怒りなどネガティブな感情も含め、作中に多く登場する「赤面シーン」に着目した企画だ。赤くなる顔を青春の瞬間と捉え、37種類の赤色で表現している。

3月22日より全国の一部の書店にて、全10種の「赤面しおり」を配布。また作品の公式X(旧 Twitter)では、広告の掲出画像に加えて37種の“赤面”を縦長にと並べて紹介している。

なお月刊アフタヌーン(講談社)編集部が、高松との話し合いにより令和6年能登半島地震で被災した石川県に義援金として1000万円を寄付したことは既報の通り。「スキップとローファー」10巻は通常版に加え、“能登半島地震応援版”を同時刊行。描き下ろしのポストカード4枚が封入されており、利益が1000万円を超えた際には、その分も寄付することが告知されている。