飼い犬が突然ヒトになった街を描く日常コメディ、小野友樹ら出演のボイスコミックも
濱田賢治「ポン太がヒトになりまして。」の1巻が、本日3月18日に発売された。
となりのヤングジャンプで連載中の「ポン太がヒトになりまして。」は、飼い犬たちがある日突然“ヒト”になってしまった街で繰り広げられるドタバタ日常コメディ。飼い犬のポン太がイケメンになってしまったことでドギマギする飼い主・サキを中心に、アフガンハウンドのヒバリ、サモエドのうるわ、ドーベルマンのタケルといった個性的な犬たちとその飼い主とのやり取りが描写される。
発売を記念してアニメイトではメッセージシートを特典として配布。さらにYouTubeのヤンジャン漫画TVではボイスコミック動画を毎週月曜日に1本ずつ公開していく。動画は「ポン太編」「ヒバリ編」「うるわ編」「タケル編」の計4本に分かれており、本日「ポン太編」が配信に。「ポン太編」にはポン太役で小野友樹、サキ役で松田颯水が参加した。以降、江口拓也、櫻庭有紗、西山宏太朗、高塚智人、日野聡、田中貴子らが出演する。