本日3月18日発売の月刊Gファンタジー4月号（スクウェア・エニックス）で、枢やな原案によるもちの新連載「ツイステ 4コマ byもち」と、野原もさえによる新連載「アベルと魔界の王」がスタートした。
巻頭カラーに登場した「ツイステ 4コマ byもち」は枢が原案・メインシナリオ、キャラクターデザインを担当するスマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」の4コママンガ。「キューティクル探偵因幡」や「四百四鬼」などのギャグコメディで知られるもちによるオリジナルストーリーが展開され、ナイトレイブンカレッジ生たちの日常が描かれる。
「アベルと魔界の王」は国の王子と魔物が織りなす魔界冒険ファンタジー。第二王子・アベルは、国民からの信頼は厚いものの、首元に奇妙なあざがあるため父や第一王子である兄からは忌み嫌われていた。傲慢な性格の兄が次期国王となることに悔しさをにじませていると、なんでも願いを叶える代わりに力を貸してほしい、という人型の魔物が現れて……。同作は同号のセンターカラーに登場した。
そのほか同号の付録には藤本桜「雅血の陰陽師」のブックカバーが登場。これは単行本4巻が3月27日に発売されることを記念して用意されたものだ。また「ディズニー ツイステッドワンダーランド」のB3ポスターも付属する。
