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名前を書かれたら死ぬ、志名坂高次&粂田晃宏の洋館ホラー「ラクガキ~呪いの館~」完結

志名坂高次原作による粂田晃宏「ラクガキ~呪いの館~」が、本日2月22日発売の週刊漫画ゴラク3月8日号(日本文芸社)で完結を迎えた。同作はとある森の“妖館”に名前を書かれると死ぬ、という都市伝説をテーマに繰り広げられるホラーだ。

2022年に同誌で連載スタートした「ラクガキ~呪いの館~」。ある日、主人公の小学生たちは、自分たちの秘密基地で死にかけの男が呪いの洋館を見つけたとつぶやくのを耳にする。その日の夜、男を発見した少年が父親の虐待から逃げるために秘密基地で夜を明かそうとすると、目の前に怪しい館が現れて……。単行本最終8巻は4月中旬に発売が予定されている。