しげの秀一「頭文字D」に登場する高橋涼介の愛車・マツダRX-7(FC3S型)を再現した無線マウスが、車型の雑貨を企画・製造するフェイスから発売される。
高橋涼介は走り屋チーム・赤城レッドサンズのナンバー1かつリーダーであり、主人公・藤原拓海を迎えた県外遠征用チーム・プロジェクトDを立ち上げるなど、作品のメインキャラクターの1人。そんな彼の愛車FCを単行本1巻登場時の姿で再現したマウスは、FCの純白のボディに貼られたレッドサンズのステッカーなど、細部にまでこだわったまるでミニカーのような見た目に。使用時にはヘッドライトを実際に光らせることもできる。
マウスはBluetoothとUSBレシーバの2つの方法で接続が可能。従来のクルマ型マウスに比べ、日本人の手になじみやすいサイズ感で設計された。さらに拓海や須藤京一とのレースシーンなど、マンガのイラストを使用したマウスパッド3種のうち1種が同梱される。価格は税込7700円。フェイスのオフィシャルサイト・CAMSHOPにて予約を受け付けている。
(c)しげの秀一/講談社