「ぼくらの」巨大ロボ・ジアースがSMPシリーズでプラキット化、敵コックピットも付属
鬼頭莫宏原作によるTVアニメ「ぼくらの」に登場する巨大ロボット・ジアースの組み立てプラキット「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT] ぼくらの ジアース」が、バンダイから発売される。
大人向け食玩プラキットシリーズ「SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]」の新作として発売されるこのアイテム。全長約500mの超巨大ロボット・ジアースが、高さ約250mm、幅約160mmのサイズで立体化された。腕の先端部は、作中同様に取り外しが可能。敵コックピットパーツや、1/12スケールのコエムシと契約機も付属しており、作品の世界観を楽しめる。
バンダイナムコグループ公式通販サイト・プレミアムバンダイでは、本日2月20日に予約受け付けをスタート。購入者には6月に商品が届けられる。価格は税込7480円。
「ぼくらの」は謎の人物と契約を結び、地球存亡をかけて超巨大ロボットで戦うことになってしまった少年少女たちを描く物語。1回戦闘する代わりに操縦者の命が奪われる、戦いに負けたり、勝負がつかず48時間経過しても地球滅亡、という過酷なルールの中で、子供たちは徐々に戦いの真の意味を知ることになっていく。TVアニメはGONZOが制作。2007年に放送された。
(c)2007 鬼頭莫宏・小学館/ゴンゾ