劇場版「パリピ孔明」新規ライブシーン収めたPV、EIKO&七海のデュエットソングも
四葉夕卜・小川亮原作による劇場アニメ「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」より、新規ライブシーンを用いたPVが公開された。
TVアニメ「パリピ孔明」の総集編となる「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」。2分で「パリピ孔明」の世界観と魅力を伝える映像の冒頭には、劇場版のために制作された新規ライブシーンが映し出された。劇場版には新規ライブシーン以外にも多数の歌唱シーンが収められ、全編で15曲の楽曲を展開。劇場の音響で音楽を楽しむことができる。
PVの1分20秒頃には主題歌「Resonance」の音源が解禁に。劇場版のために書き下ろされた新曲はEIKOと久遠七海のデュエットソングで、96猫とLezelがそれぞれ歌唱キャストを勤めた。
「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」は、2022年に放送されたTVアニメを劇場版として再編集した作品。英子が日本最大級の音楽イベント・サマーソニアの出演権を得るまでの道のりが、今作のために新規カットが追加されたライブシーンを交え描かれる。
96猫(EIKO歌唱キャスト)コメント
「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」映画化おめでとうございます!
そしてパリピ孔明を愛してくださっている皆様、ありがとうございます!
主題歌の「Resonance」は久遠七海歌唱役のLezelちゃんと一緒に歌わせていただきました。
英子と七海の出会い、2人が過ごしてきた日々を思い馳せながら歌わせていただきましたので、
ぜひ劇場で一緒に思い出に浸りつつアニメ総集編「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」と共に楽しんでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします♪
Lezel(久遠七海歌唱キャスト)コメント
英子と出会うまでの苦悩、そして二人が出会い少しずつ心が解けていく様子をイメージしながら歌唱させて頂きました。
96猫さんと共に七海としてまた皆さんに歌声をお届けできる事、心から嬉しく思います。
寄り添い混ざり合いながらそれぞれの道へ踏み出す英子と七海の歌声を是非劇場でお楽しみください。
アニメ総集編「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」
2024年3月1日(金)全国公開
スタッフ
原作:四葉タト・小川亮(講談社「ヤングマガジン」連載)
監督:本間修
音響監督:飯田里樹
音楽:彦田元気(Hifumi,inc.)
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:P.A.WORKS
配給:エイベックス・フィルムレーベルズ
製作:「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」製作委員会
キャスト
月見英子:本渡楓 / 96猫(歌唱)
諸葛孔明:置鮎龍太郎
オーナー小林:福島潤
KABE太人:千葉翔也
久遠七海:山村響 / Lezel(歌唱)