立ち止まれば喰われる…謎の球体が混乱を呼ぶサバイバル「絶望の玉」1巻
Ewhan Kim原作によるヤキナベ「絶望の玉」1巻が、本日12月20日に発売された。
同作は大学生・槙原勇斗の住む街に、人間を捕食する謎の黒い球体が現れたことから始まるパニックホラー。勇斗は連絡が取れなくなった母を心配し、実家に帰ろうと街を飛び出すが、辺りはすでに黒い球による被害や、食料と物資を奪い合う人々で地獄絵図の様相を呈していて……。
「絶望の玉」は双葉社とマンガアプリ・ピッコマ、電子書店のまんが王国がタッグを組み、韓国の小説をコミカライズしたもの。ピッコマとまんが王国では、同作の電子版を独占先行配信している。
(c)Yakinabe,Ewhan Kim 2017