レトロな喫茶店で展開するイトカツの紅茶オムニバス「女王陛下の紅茶」が単行本化
イトカツの単行本「女王陛下の紅茶」が、本日2月8日に発売された。
スーパージャンプ(集英社)で不定期連載されていた「女王陛下の紅茶」は、紅茶専門のレトロな喫茶店・アーネストを舞台に展開するオムニバス。オーナーのエミリが、会社をリストラされた中年男性、夢破れ地元に帰ろうとする青年などさまざまな事情を秘めた人々を、とっておきの1杯で癒すさまが描かれる。作中の紅茶知識に関しては兵庫・MUSICA TEAの代表である堀江勇真氏が監修を務め、最新の状況に即して新たに修正が加えられた。
単行本発売を記念し、イトカツの過去作「銀のニーナ」の電子版割引キャンペーンを実施。本日から2月21日まで、Kindleにて全15巻を半額で購入することができる。