サッカー選手の価値を覆す、理論派センターバックの下剋上物語「ナリキンフットボール」

「ナリキンフットボール」1巻(帯付き)

清水海斗原作による明石英之「ナリキンフットボール」1巻が、本日2月6日に発売された。

ヤングマガジン(講談社)で連載中の同作は、“世界一稼ぐフットボーラー”を目指す男の物語。J1の東京レックスに所属する鼓屋我王は、目立たずともチームを支え続けた理論派のセンターバックだ。しかしチームを優勝に導く活躍を見せた我王を待っていたのは、契約満了の通告だった。年棒900万でJ2の北九州モンキーズに所属することになった我王は、独自の理論を武器にJ1昇格、そして“世界一稼ぐフットボーラー”を目指して突き進んでいく。