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水上悟志がアワーズ帰還!愛弟子を作画に迎えた新連載「クライマックスネクロマンス」

水上悟志が原作・ネーム構成を務める新連載「クライマックスネクロマンス」が、本日1月30日発売のヤングキングアワーズ3月号(少年画報社)でスタートした。作画は瀬戸一里。

「クライマックスネクロマンス」の物語は、人間兵とスケルトン兵軍団が激闘を繰り広げる戦場から幕を開ける。周囲の敵を蹴散らして進む死霊魔術師(ネクロマンサー)のアズライラと、影のように付き従う黒騎士レイス。2人が長年の宿敵パライゾと対峙したところに、セーラー服を着たボサ髪の女性イチカが召喚され……。

水上の連載は「プラネット・ウィズ」完結から1年半ぶり。作画の瀬戸は、水上の元アシスタントで、著作に「ヨタモノサダメ ~八百八町の鑑定奇譚~」「創造主なのでもっと優しくしてください!」がある。2022年には「惑星のさみだれ」のスピンオフ読み切り「その後のヒーロー」も、水上の監修のもとで執筆した。師弟タッグで描かれる、異世界召喚バトルに注目だ。