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田中真弓が連続テレビ小説「虎に翼」に出演、主人公を母のように見守る女中役

田中真弓が、4月1日より放送される2024年度前期の連続テレビ小説「虎に翼」に出演する。

「虎に翼」は、日本の女性として初めて弁護士・判事・裁判所所長を務めた三淵嘉子をモデルにした物語。伊藤沙莉演じる主人公の“トラコ”こと猪爪寅子(いのつめともこ)が、仲間たちと切磋琢磨して法を学び、戦争で親を亡くした子どもや苦境に立たされた女性たちのため、家庭裁判所の設立に奔走していく。

田中が演じるのは、女中の稲役。寅子の同級生で寅子の兄の婚約者でもある米谷花江の実家で働き、花江と寅子を母のように見守る。後に故郷の新潟へ帰るが、寅子との縁は続いていく。連続テレビ小説「なつぞら」にも出演してた田中は「『おはなはん』を観終わってから学校に走っていた小学生時代」「人生計画白書なるモノに『18歳でNHKの連続テレビ小説に抜擢」と書いた中学生時代」「『繭子ひとり』の山口果林さんに憧れて桐朋学園演劇科に行くと決めたけど、 まず学力足りなくて受からなかった高校生時代」と、連続テレビ小説との思い出を語りつつ、69歳での番組出演に対して感謝を綴った。

田中真弓コメント

「おはなはん」を観終わってから学校に走っていた小学生時代
人生計画白書なるモノに「18歳でNHKの連続テレビ小説に抜擢」と書いた中学生時代
「繭子ひとり」の山口果林さんに憧れて桐朋学園演劇科に行くと決めたけど、
まず学力足りなくて受からなかった高校生時代
全てのことが走馬灯のように思い出される69歳の今
“朝ドラ”出演のお話が。。。。
ありがとうございますありがとうございますもう一つありがとうございます。