もぐす「恋きも」舞台化決定!一花役は乃木坂46・柴田柚菜、亮役は内博貴

TVアニメ「恋と呼ぶには気持ち悪い」キービジュアル

もぐす「恋と呼ぶには気持ち悪い」の舞台化が決定。4月26日から5月5日まで東京・ヒューリックホール東京、5月10日から12日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで上演される。併せてキャスト情報、スタッフも解禁となった。

「恋と呼ぶには気持ち悪い」は、女癖が悪いイケメンエリート社会人・天草亮と、オタク女子高生・有馬一花の関係を描く年の差ラブコメディ。原作は一迅社から全8巻で刊行されており、電子書籍を含む単行本の累計発行部数は120万部を突破している。また2021年にTVアニメ化され、話題を呼んだ。

主人公・一花役を今回の舞台で単独初主演となる柴田柚菜(乃木坂46)、亮役を内博貴が担当。一花の親友で亮の妹・天草理緒役を龍本弥生(NMB48)、亮の親友・益田役を千葉瑞己、一花の同級生・多丸快役を長江崚行、亮の同期社員・松島有枝役を小見川千明、一花の母・有馬百合子役を八城まゆ、一花と理緒の友人・瑠璃役を瑚々、五月役を泉澄、亮の後輩社員・小竹役を根本流風、斎藤役を片山しおり、花岡役を尾崎明日香が演じる。

脚本・演出を務めるのは、伊勢直弘。今回の発表に伴い、柴田、内、伊勢からは上演に向けての意気込みコメントが到着した。チケットの一般発売は、3月24日10時にスタートする。

乃木坂46・柴田柚菜(有馬一花役)コメント

上演に向けての意気込み

この度、「恋と呼ぶには気持ち悪い」有馬一花役を演じさせていただく乃木坂46の柴田柚菜です。
メンバーのいない舞台に出演することや舞台の主演を務めることは初めてで、今回は自分にとって物凄く挑戦だと思っています。
原作を観て真面目で可愛らしい一花ちゃんが容赦なく罵倒する場面がとても好きでした。
楽しんでいただけるように自分自身たくさん吸収して頑張ります。
ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!

内博貴(天草亮役)コメント

上演に向けての意気込み

この度、「恋と呼ぶには気持ち悪い」の舞台版に参加させて頂きます内です。
出演させて頂くにあたり、原作のイメージを壊さないよう演じたいと思ってます。
そして、そこに自分なりの色を足せればと思ってます。
このような恋愛物語は、得意なジャンルだと自分では自負しておりますので、皆さんの期待に応えられるよう演じたいと思っております。楽しみにしてて下さい。

伊勢直弘(脚本・演出)コメント

本当に素敵な物語に出会えました。一つずつ丁寧に、無自覚ながらも積み上げられてゆく思いや葛藤。コミカルに描かれつつも、嘘のない真っ直ぐさに惹かれ、一気に読み進めました。そして清々しい読後感。この作品に舞台化にチャレンジできる嬉しさと、プレッシャーでいっぱいです。原作の良さを舞台でもお見せできるよう努めます。登場人物たちを応援してあげてくださいませ。

舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」

東京公演

日程:2024年4月26日(金)~5月5日(日)
会場:東京都 ヒューリックホール東京

大阪公演

日程:2024年5月10日(金)~12日(日)
会場:大阪府 COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

スタッフ

原作:もぐす(comic POOL/一迅社刊)
脚本・演出:伊勢直弘
主催:舞台「恋と呼ぶには気持ち悪い」製作実行委員会(ジェイステイツ、エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ、HIKE、Y&N Brothers、クリスマスホーリー)
企画・製作:ジェイステイツ

キャスト

有馬一花:柴田柚菜(乃木坂46)
天草理緒:龍本弥生(NMB48)
益田:千葉瑞己
多丸快:長江崚行
松島有枝:小見川千明
有馬百合子:八城まゆ
瑠璃:瑚々
五月:泉澄
小竹:根本流風
斎藤:片山しおり
花岡:尾崎明日香
天草亮:内博貴