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プリンセスGOLD、来年4月から電子書籍に移行

プリンセスGOLD(秋田書店)が、2018年2月16日発売の4月号をもって紙版の発行を終了し、4月16日より電子書籍として再スタートを切る。発売中のプリンセスGOLD2018年2月号にて発表された。

プリンセスGOLDは1979年に月刊プリンセス(秋田書店)の増刊号として登場。現在は岩崎陽子「ルパン・エチュード」、木原敏江「白妖の娘」、もとなおこ「アンと教授の歴史時計」、市東亮子「やじきた学園道中記F」、青池保子「ケルン市警オド」、中山星香「花冠の竜の国 encore 花の都の不思議な一日」、滝口琳々「新☆再生縁~明王朝宮廷物語~」、秋乃茉莉「幻獣の星座~星獣編~」などが連載されている。

2月号には編集部からのコメントが掲載。「形態は変わるものの、長らく『プリンセスGOLD』を支えてきていただいた作品は、引き続き電子版『プリンセスGOLD』でも掲載されていきます」と連載作の今後にも触れられ、「電子版となることで始まる新しい作品も揃えて、これからも読みごたえのある、極上の少女まんが体験をお届けしたいと思っております」と結んだ。