劇伴の魅力を伝えるプロジェクト始動、「境界線上のホライゾン」コンサートが開催に
アニメや映画などの劇中音楽である劇伴の魅力を伝えるプロジェクト「GEKIBAN LIVE PROJECT」がバンダイナムコミュージックライブにより始動。併せて、「『境界線上のホライゾン』フィルムコンサート」の開催が発表された。
「GEKIBAN LIVE PROJECT」はフルオーケストラにこだわらず、アニメーション作品やコンテンツの世界観に応じて弦楽カルテット、バンド編成などさまざまな形式で演奏を行う。「『境界線上のホライゾン』フィルムコンサートは7月27日に千葉の松戸・森のホール21 大ホールにて開催決定。昼と夜の2回公演が行われ、指揮は吉田行地が、演奏はHeartbeat Symphonyが務める。またホライゾン・アリアダスト(P-01s)役を務め、オープニングテーマの歌唱も担当した茅原実里の出演も決定した。公演の詳細は後日発表を予定している。
なお、すでに開催が発表されていた「花咲くいろは」フィルムコンサートも、「GEKIBAN LIVE PROJECT」のイベントであることが明らかに。同フィルムコンサートは、5月5日に神奈川・よこすか芸術劇場にて行われる。
「『境界線上のホライゾン』フィルムコンサート」
日時:2024年7月27日(土)昼・夜2公演
会場:千葉県 松戸・森のホール21 大ホール
出演者
指揮:吉田行地
演奏:Heartbeat Symphony
出演:茅原実里
「『花咲くいろは』フィルムコンサート」
日時:2024年5月5日(日) 昼公演 開場13:00 / 開演14:00、夜公演 開場17:00 / 開演18:00
会場:神奈川県 よこすか芸術劇場
料金:グッズ付指定席9900円、通常指定席7700円
出演者
指揮:吉田行地
演奏:Heartbeat Symphony
出演:nano.RIPE