青海瑠依の単行本「花時をかける」が、本日1月19日に発売された。
主人公はバイトに仕事にと何をやっても失敗する不器用な男子高校生・皐月。そんな彼の唯一の救いは歌とダンスだった。ある日、ダンススタジオで一晩中踊り明かしていた皐月のもとに突然クラスの人気者・南がやってきて、「俺達と一緒に“アイドル”やらない!?」と勧誘してきて……。花とゆめ(白泉社)で連載されていた。
単行本には青海の読み切り「グルカン」が収録されたほか、電子版限定で2ページのおまけマンガを読むことができる。また単行本の発売を記念して、メロンブックスでは描き下ろしのイラストカード、共通書店ではモノクロペーパーが配布される。