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「ザーフィラ陛下と黒と白」朗読劇化!連載は次号花ゆめで最終回

もといも「ザーフィラ陛下と黒と白」の朗読劇化が決定。4月27日、28日の2日間にわたり、東京・全電通労働会館にて行われる。X(旧Twitter)では朗読劇の公式アカウントも始動した。

朗読劇化は本日1月19日発売の花とゆめ4号(白泉社)で発表された。「ザーフィラ陛下と黒と白」は父王の死去により、11歳にして即位した少女・ザーフィラが立派な王になれるよう奮闘する様を描いた物語。花とゆめで連載されており、2月5日発売の次号で最終回を迎える。単行本最終4巻は3月19日に発売予定だ。

今号の付録は師走ゆき「多聞くん今どっち!?」の「F/ACEファンクラブ会報(表Ver.&裏Ver.)」。前から読むとF/ACEの表の顔、裏から読むとF/ACEの裏の顔が垣間見れる全20ページの冊子だ。また同作のプレゼント企画も展開されており、多聞くんの描き下ろしイラストを使用したLEDアクリルチャームが抽選で24人に当たる。アクリルチャームは「イケ原ver.」と「ジメ原ver.」の2種類で、青、緑、赤、ライトブルー、黄、紫、白の7色に光る。応募には同号の紙版に付属する応募券が必要。詳細は本誌を確認しよう。

そのほか次号の付録では鈴木ジュリエッタ「推しに甘噛み」に登場する甘夏くんがボイス化することが明らかに。キャラクターボイスは内田雄馬が担当する。