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稲空穂「特別じゃない日」4作目のテーマは映画、帯には斉藤朱夏からコメントも

稲空穂による単行本「特別じゃない日 思い出の映画館」が、本日1月18日に発売された。同作は小さな街に住む家族の何気ない日常を描いたオムニバス「特別じゃない日」シリーズの4作目で、テーマは映画だ。

「思い出の映画館」には、「サウンド・オブ・ミュージック」や「ミッドサマー」など、稲が好きな映画をテーマとした9作品にまつわるエピソードを収録。そのほか各章に稲による映画レビューとイラストが掲載された。単行本の帯には斉藤朱夏からのコメントも寄せられている。

単行本の発売を記念して、稲のサイン入りポスターが当たるキャンペーンが、2月20日までCOMICリュエル&COMICジャルダンの公式X(旧Twitter)で展開中。景品は期間中に応募した人の中から抽選で3人に贈られる。応募方法の詳細はXを確認しよう。また一部書店では購入特典も配布。こみらの!参加書店、丸善ジュンク堂書店ではマンガペーパー、未来屋書店、有隣堂書店ではイラストカード、応援書店では映画のチケット風しおりがプレゼントされる。