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重い過去を背負う2人が寄り添い合う、「宇宙を駆けるよだか」川端志季の新作1巻

川端志季「木洩れ日のひと」の1巻が発売された。

「宇宙を駆けるよだか」や「世界で一番早い春」の川端が、フィール・ヤング(祥伝社)で連載している「木漏れ日のひと」。大人気アイドルだった烏墨真弘(うすみまひろ)と、3代続く政治家一家に生まれた白瀬皓子(しらせこうこ)は、家族でも恋人でも友人でもないが、ひとつ屋根の下で暮らしている。それは10年前、当時女子高生だった皓子が烏墨をバイクで轢いてしまったから。ずっと昏睡状態だった烏墨は奇跡的に回復したが、何か大事なことを忘れているようで……。

一部書店では、描き下ろしイラストを使用した購入特典を用意。またフィール・ヤングの公式X(旧Twitter)アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#木洩れ日のひと」を付けて感想をツイートすると、川端の直筆サイン入り色紙が抽選で10人に当たる。

「木洩れ日のひと」1巻 購入特典

こみらの!:描き下ろしイラストカード
フロマージュブックス:描き下ろしイラストカード
紀伊國屋書店新宿本店:描き下ろしペーパー
各電子書店:描き下ろしマンガペーパー、雑誌掲載時カラーページ収録