真逆の時間を生きる男2人の朝を描く「ホストと社畜」開幕、岡田索雲の短期集中連載も

漫画アクション2号

「めぞん文豪」の河尻みつるによる新連載「ホストと社畜」が漫画アクション(双葉社)で開幕。本日1月4日発売号にプロローグが掲載された。

「ホストと社畜」はハードワークなシステムエンジニア・鈴木直人と、No.1ホストの佐々木連を軸に展開するモーニングルーティンストーリー。出社前の直人と仕事終わりの蓮は、いつの頃からか新宿歌舞伎町の牛丼屋で顔を合わせる仲になっていた。他愛のない会話を交わし、それぞれ朝食を食べ終わると、2人のそれぞれの日常が始まり……。職業も生活時間帯も真逆な2人が、唯一交わる15分間の物語が紡がれる。

また今号では、「ようきなやつら」の岡田索雲による短期集中連載「あの日の腹の虫」もスタート。1983年を舞台にヘビースモーカーのアザミたちの、ままならないながらも愉快な日常が3号連続で描かれる。