「太陽よりも眩しい星」第14回ananマンガ大賞の大賞に、河原和音のインタビューも掲載
第14回ananマンガ大賞が、本日12月27日発売のanan No.2379(マガジンハウス)で発表された。大賞に選ばれたのは、河原和音「太陽よりも眩しい星」。
「太陽よりも眩しい星」は、子供の頃から身体が大きく平均より頑丈な女子高生・岩田朔英を描くラブストーリー。小学1年生のときに出会ったか弱い男子・神城光輝に片思いしている朔英は、中学で成長してイケメンになった光輝と同じ高校に進学する。人気者の光輝を前に、片思いを諦めようとする朔英だったが……。別冊マーガレット(集英社)で連載中で、単行本は7巻まで刊行されている。誌面には河原のインタビューも掲載された。
また準大賞には嵐田佐和子「キラキラとギラギラ」、雁須磨子「ややこしい蜜柑たち」、鈴木ジュリエッタ「推しに甘噛み」、ふじもとゆうき「寿々木君のていねいな生活」を選出。そのほか「2023-24年に読むべき!新感覚なコミックスたち。」「マンガ界隈 いま気になることニュース。」「’23年溺読みしてしまった“沼マンガ”はこれだ。」といった記事も展開されている。