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女学院の“黒薔薇様”はなぜ死んだ?自殺マッチングサイトを巡るガールズサスペンス

みかみてれん原作、おぎしろ作画「ブラック・ブラック・ロータス」1巻が、本日12月26日に発売された。

「ブラック・ブラック・ロータス」は、その美しさから“黒薔薇様”と呼ばれていた女学院の生徒・黛馨子が死んだことから始まるガールズサスペンス。“黒薔薇様”こと馨子と同じ小学校に通っていた主人公・松岡蓮奈は、馨子から深夜の公園に呼び出されるがそこに馨子の姿はなく、「死にたいあなたと、殺したいあなたのために」という不気味なメッセージが書かれたカードを見つける。そのカードは自殺マッチングサイト「ブラック・ブラック・ロータス」の招待状だった。不安が広がる女学院の中で蓮奈は、馨子の死と「ブラック・ブラック・ロータス」の謎に迫る。

有償特典のアクリルスタンド付きセットをメロンブックスでは販売。また通常特典としてメロンブックスにはマンガリーフレット、ゲーマーズには4Pブックレット、COMIC ZINにはイラストカードが用意された。