小学館とANAグループのコラボによる新連載「ブルーフライト ~グラハン女子物語~」が、2024年2月13日発売のベツコミ3月号(小学館)で開幕する。
物語の題材となるのは、航空業界を支える職種の1つであるグランドハンドリング。業務は多岐にわたり、航空機の誘導、乗客の案内業務、特殊車両を使った手荷物・貨物の搭降載など、空港で航空機の運航に必要な多くの仕事を担っている。小学館が航空会社と協働してマンガ制作を行うこと、またグラハンという職業を物語として描くことは今回が初となる。
「ブルーフライト ~グラハン女子物語~」の主人公・ここねの楽しみは、飛行機が大好きな高校生男子・ひーくんと一緒に、島の小さな飛行場で飛行機を見ること。ここねはグラハン、ひーくんは整備士になるという夢を語り合ったが、彼は突然姿を消して……。そして10年後、グラハンになったここねの物語が動き出す。マンガを担当するのは「※キスは20歳になってから」「さて、来週の佐々江さんは?」ののの子。「この漫画を通じてグラハンという素敵なお仕事をたくさんの方に知っていただけるように頑張ります!」とコメントを寄せた。
のの子コメント
私が生まれて初めて乗った飛行機はANAの国内線でした。離陸直前の緊張感とワクワク感を今でもよく覚えています。そんな特別な思い入れのある憧れの企業を舞台にした漫画を描く機会を与えていただけてとても光栄です。
この漫画を通じてグラハンという素敵なお仕事をたくさんの方に知っていただけるように頑張ります!