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伝統芸能・文楽とアニメのコラボ、男鹿和雄の背景画で「曾根崎心中」

伝統芸能・文楽とアニメーションのコラボレーションを目指したプロジェクト「文楽×アニメーション 日本が誇る文楽を世界へ!PROJECT」のクラウドファンディングが、現在READYFORで行われている。

「文楽×アニメーション 日本が誇る文楽を世界へ!PROJECT」は、新たな発想でより多くの人々に伝統芸能を親しんでもらうことを目指し、文楽「曾根崎心中」の大道具の代わりにアニメーションによる背景美術を用いる公演を実施。「文楽 『曾根崎心中』天神森の段」では人間国宝の桐竹勘十郎が監修を務め、背景美術を「となりのトトロ」や「もののけ姫」の美術監督・男鹿和雄が担当する。第1弾の公演は、2024年3月23に東京・よみうりホールで上演される予定だ。

クラウドファンディングは背景映像の制作費を資金使途としており、1月31日23時まで受け付けている。これまで文楽では公演の際、大道具の輸送費等のコストがネックとなっていたが、アニメーションによる背景映像では大道具がなくても文楽が上演できるようになるため、日本各地や海外での大規模な公演が可能となる。

東京公演「Bunraku 1st session」

日程:2024年3月23日(土)~29日(金)
時間:昼の部 16:00開演 / 夜の部 18:30開演(3月23日は夜の部のみ)
会場:東京都 よみうりホール