ベルアラートニュース

「少女革命ウテナ」などJ.C.STAFF作品の上映会開催 釘宮理恵&日野聡がゲスト出演

東京・武蔵野市のプロジェクト「アニメノマンガノムサシノ」によるイベント「アニマン祭2023」とJ.C.STAFFとのコラボイベント「J.C.STAFFの歴史を作った傑作たち ~セレクト上映&トークライブ~」が、2024年2月11、12日の2日間にわたり、武蔵野市にある武蔵野スイングホールで行われる。

「アニメノマンガノムサシノ」は、武蔵野市内のアニメーション制作会社、マンガ家・クリエイターらの協力のもと展開中の地域活性化プロジェクト。その一環として開催される「J.C.STAFFの歴史を作った傑作たち ~セレクト上映&トークライブ~」では、アニメ評論家・藤津亮太がファシリテーターを務め、J.C.STAFFが制作した数々のアニメ作品の上映会、スタッフらによるトークイベントが、全4部に分けて届けられる。

2月11日開催の第1部「誕生編 -OVAの時代-」では、「劇場版 戦国奇譚 妖刀伝 総集編」を初デジタルリマスター上映。トークイベントのゲストとして、同作品のプロデューサーを担当したJ.C.STAFF代表取締役会長・宮田知行氏が登壇する。同日開催の第2部「転機編 -変化と成長のステップ-」では、「少女革命ウテナ」「ハチミツとクローバー」「食戟のソーマ 豪ノ皿」を上映。2月12日開催の第3部「ヒット作編 -心震える名シーン-」には、上映作品として「あずまんが大王 THE ANIMATION」「とある科学の超電磁砲」「ハイスコアガールII」が選ばれた。第2部、第3部のトークイベントには、J.C.STAFFのチーフプロデューサー・松倉友二が登場する。

2月12日開催の第4部「ヒロイン編 -魅力溢れるヒロインたち-」の上映作品には、「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」「とらドラ!」をセレクト。トークイベントのゲストには、松倉チーフプロデューサーのほか、「灼眼のシャナ」「ゼロの使い魔」シリーズで主役コンビを演じた釘宮理恵、日野聡が名を連ねた。なおTVアニメの上映話数は、当日に発表を行う。

入場は無料。参加希望者は、1月31日までに「アニマン祭2023」の特設ページにある応募フォームから申し込もう。当選者には追って、当選通知が送られる。

(c)フライングドッグ (c)ビーパパス・さいとうちほ/小学館・少革委員会・テレビ東京 (c)羽海野チカ/集英社・ハチクロ製作委員会 (c)附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会4 (c)アスキー・メディアワークス/あずまんが大王製作委員会 (c)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN (c)押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会 (c)高橋弥七郎/アスキー・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会 (c)ヤマグチノボル・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ゼロの使い魔製作委員会 (c)竹宮ゆゆこ/アスキーメディアワークス/「とらドラ!」製作委員会