忍者×陰陽師の最強バディを描く、京都事件解決アクション「もののけの乱」1巻
竹田陽介「もののけの乱」1巻が、本日12月15日に発売された。
平和主義者の高校1年生・静鵬一郎は、実は由緒正しき忍者一族・静家の末裔。平穏を望み、自分を後継ぎにしようと目論む祖父に抵抗していたが、ある日、彼の前に陰陽師を名乗る少女・御子神今日花が現れる。鵬一郎へ任務の依頼をしにやってきたという今日花は、自身が予知した未来に起きる事件を阻止する協力をしてほしいという。忍術を使うことに抵抗がある鵬一郎だったが、その事件は一般人に能力を与える忍法帖の流出によるものだと知って……。嫌々ながらも鵬一郎は、今日花専属の忍者として働くことになる。同作は週刊少年マガジン(講談社)で連載中。