“マンガの師”である「弱虫ペダル」の渡辺航も推薦、少女と魔法使いの物語1巻

「あの頃、私たちは魔法使いでした。」1巻(帯付き)

星乃花束「あの頃、私たちは魔法使いでした。」1巻が、本日12月7日に発売された。単行本の帯には「弱虫ペダル」の渡辺航から推薦コメントが寄せられている。

マンガクロスで連載中の「あの頃、私たちは魔法使いでした。」。田舎町で姉と2人で暮らす主人公の“うさ”こと桜野兎は、小学6年生の目標として「悔いの残らないように友達といっぱい遊ぶこと」を掲げていた。そんなうさの前に現れたのは魔法使いのような格好をした1人の少女。リリィと名乗るその少女は「ずっとうさを待っていた」と話す。

「弱虫ペダル」の渡辺は星乃にとって“マンガの師”。単行本の帯には「丁寧な作業で『弱虫ペダル』を手伝ってくれた星乃先生の丁寧な作品です」という渡辺からメッセージが綴られている。なおゲーマーズ、メロンブックス、書泉・芳林堂書店では単行本の購入者に特典が用意された。