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“都合のいい女”になったフリーター&教師×生徒の禁断ラブ、ハツキス新連載

本日12月13日に発売されたハツキス2018年1月号(講談社)にて、志真てら子「曖昧なカンケイ」と、おかもととかさ「私の町の千葉くんは。」の新連載2本がスタートした。

「曖昧なカンケイ」は居酒屋でアルバイト中のフリーター・環あきらを描くラブコメディ。高校時代から憧れていた先輩の旭に思いを寄せていたあきらは、旭に彼女がいることを知らずに関係を持ってしまう。都合のいい存在である自覚はありながらも、旭への思いを断てないあきらだったが、ある日酔っ払った客の男性を介抱して……。

また「私の町の千葉くんは。」は27歳の高校教師・小野寺マチと、マチの初恋相手の弟で高校生の悠人を描くラブストーリー。ある日、マチが働く高校に悠人が転校してくる。初恋の相手・悠一の弟である彼が気になって仕方ないマチだが……。そのほか今号では「拝啓アインシュタイン」などで知られる草野魚がハツキスに初登場。恋愛未経験の男女を描く読み切り「無印なふたり」を執筆した。