舞台「転スラ」第2弾が来年上演、ミリム役の#ババババンビ・宇咲ら新キャスト発表

「舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編-」キャストの一覧。

月刊少年シリウス(講談社)にて連載中の「転生したらスライムだった件」を原作とした、舞台「転生したらスライムだった件」第2弾が、2024年7月・8月に東京、大阪にて上演されることが決定。舞台第2弾では「魔王来襲編」「人魔交流編」のストーリーが展開される。併せてキャストが発表された。

今回の舞台ではリムル=テンペスト役の尾木波菜(≠ME)、ベニマル役の仲田博喜、シオン役の吉川友をはじめ、ゴブタ役の杉咲真広、ハクロウ役の萩野崇、ソウエイ役の北村諒、さらに大賢者役として声で出演していた豊口めぐみが第1弾から続投。新しい顔ぶれとしてシュナ役に石田千穂(STU48)が加わる。

また今作から登場する新キャラクターのキャストには、ホブゴブリンになったゴブリンロードのリグルド役に高木俊、武装国家ドワルゴンを治める3代目のドワーフ王ガゼル・ドワルゴ役に森山栄治、イングラシア王国で、ギルドのグランドマスターを務めているユウキ役に横田龍儀、三獣士と呼ばれるユーラザニアの最高幹部のひとりフォビオ役に岸本勇太、ファルムス王国がオークロード調査のためジュラの大森林に向けた調査団のリーダーであるヨウム役に林光哲が決定。400年前に生まれた新世代の魔王クレイマン役を中村太郎、「破壊の暴君」のふたつ名を持つドラゴノイドのミリム・ナーヴァ役を宇咲(#ババババンビ)が演じる。なお脚本と演出は、第1弾に続き、舞台「東京リベンジャーズ」や舞台「ブルーロック」など数多くの作品を手がける伊勢直弘が担当する。

東京公演は、2024年7月25日から28日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演。サンケイブリーゼホールで開催される大阪公演は2024年8月2日・3日の2日間を予定している。2024年1月24日発売の舞台「転生したらスライムだった件」Blu-rayには、チケットの最速先行申込券が封入される予定だ。

舞台「転生したらスライムだった件」-魔王来襲編&人魔交流編-

東京公演

日程:2024年7月25日(木)~ 7月28日(日)
会場:東京都 天王洲 銀河劇場

大阪公演

日程:2024年8月2日(金)~ 8月3日(土)
会場:大阪府 サンケイブリーゼホール

スタッフ

原作:川上泰樹伏瀬・みっつばー「転生したらスライムだった件」(講談社「月刊少年シリウス」連載)
脚本・演出:伊勢直弘
制作:DMM STAGE
主催:舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会

キャスト

リムル=テンペスト:尾木波菜(≠ME)
ベニマル:仲田博喜
シオン:吉川友
シュナ:石田千穂(STU48)
リグルド:高木俊
ゴブタ:杉咲真広
ガゼル・ドワルゴ:森山栄治
ユウキ:横田龍儀
フォビオ:岸本勇太
ヨウム:林光哲
クレイマン:中村太郎
ミリム・ナーヴァ:宇咲(#ババババンビ)
ソウエイ:北村諒
ハクロウ:萩野崇
大賢者:豊口めぐみ(声の出演)

※高木俊の高ははしご高が正式表記。

(c)伏瀬川上泰樹・講談社/舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会