世阿弥が原案、安泰が原作、Atsushiが漫画を手がける「ノブナガバース NOBUNAGA MULTIVERSE」の1巻が、本日11月20日に発売された。
コアミックスのWebマンガサイト・ゼノン編集部で連載中の同作は、織田信長とその子孫を巡るマルチバースの物語。織田家の血を引く大学生・織田信宙(おだのぶひろ)の前にある日、「平行世界からきた信長だ」と言う奇妙な格好をした女性が現れる。さらには、その自称・女信長を“歴史を歪める存在”として命を狙う剪定者という者までやってきて……。真の歴史を知ってしまった信宙は、マルチバースに存在する信長たちを救いに行く。単行本の帯には、「僕のヒーローアカデミア」の堀越耕平から「来るのではなく、行くのが良いです! If戦国史が無限に広がっています。」とコメントが寄せられた。
本日より全国の書店およそ200店舗では、「ゼノン究極バトルマンガフェア」を開催。「ノブナガバース NOBUNAGA MULTIVERSE」の1巻のほか、梅村真也原作・フクイタクミ構成・アジチカ作画「終末のワルキューレ」、イイヅカケイタ「終末のワルキューレ奇譚 ジャック・ザ・リッパーの事件簿」の既刊を購入するとイラストカードがプレゼントされる。