コンプティークで「ノロマ魔法」マンガ化、アニソンダンスのRAB×美水かがみ特集も
神原絵理華の新連載「ノロマ魔法と呼ばれた魔法使いは重力魔法で無双する ~まだ重力の概念のない世界にて、少年は万有引力の王となる~」が、本日11月10日発売のコンプティーク12月号(KADOKAWA)で開始した。
同作は、一森一輝の小説を原作としたコミカライズ作品。15歳になると同時に酒浸りの父親を見捨て冒険者見習いとなった主人公・ウェイドは、真面目に訓練を受けて最優秀成績者となった。しかし魔法の伝授儀式で大外れとされる「ジュウリョク」を宿してしまい、見習い仲間たちから憐れみの視線を受ける。自分の身体が重くなるだけのため別名「ノロマ」魔法と呼ばれる「ジュウリョク」魔法だったが、あることをきっかけに前世の記憶に目覚めたウェイドは「ジュウリョク」は「重力」だと理解。外れ魔法を使いこなして活躍する姿が描かれる。
またコンプティーク12月号は、アニソンダンスパフォーマー・REAL AKIBA BOYZ(RAB)の特集も展開。「らき☆すた」の美水かがみが描くRABのイラストが表紙を飾り、そのイラストのステッカーが付録で収録され、美水とRABの対談も掲載された。