アニメ「3月のライオン」新EDは14歳の中学生シンガーRUANNに決定
羽海野チカ原作のテレビアニメ「3月のライオン」第2シリーズの新エンディングテーマが、RUANNの書き下ろし楽曲「I AM STANDING」に決定した。
RUANNは大阪府出身の14歳女子中学生シンガー。「I AM STANDING」を書き下ろした経緯について「原作を読み、アニメを観て、零くんとひなちゃんとあかりさん達の言葉や行動力に惹かれ、特にひなちゃんがいじめにあうシーンが年齢の近い私にすごく響きました。なので、気がついたら登場人物とどうやって生きていくかを一緒に考えているような気持ちで読んでいました。そして一気に感情が吹き出してこの曲が出来ました」と語っている。
「I AM STANDING」は2018年1月より放送される第2クールからエンディングテーマに起用。また同曲は1月17日にデジタルシングルとしてリリースされる。
RUANNコメント
みなさん初めまして、「3月のライオン」のエンディング曲を歌わせていただくことになりましたRUANN(ルアン)です。私の曲を選んでもらえたことがとても嬉しいです。
原作を読み、アニメを観て、零くんとひなちゃんとあかりさん達の言葉や行動力に惹かれ、特にひなちゃんがいじめにあうシーンが年齢の近い私にすごく響きました。
なので、気がついたら登場人物とどうやって生きていくかを一緒に考えているような気持ちで読んでいました。そして一気に感情が吹き出してこの曲が出来ました。
大ファンで読者側の私がまさかこんな風に羽海野チカさんの作品に携わることが出来てすごく幸せです。
みなさんがアニメを観て感じる想いにこの曲が寄り添えたらいいなと思います!