ドラマ「白暮のクロニクル」に松井愛莉が出演、雪村とバディを組む伏木あかり役で
ゆうきまさみ原作によるドラマ「白暮のクロニクル」の追加キャストが発表された。厚労省の新米職員・伏木(ふせぎ)あかり役を松井愛莉が演じる。
「白暮のクロニクル」は、吸血鬼のような不老不死の種族“オキナガ”と人間が共存する世界を舞台に、見た目が18歳で実年齢が88歳のオキナガ・雪村魁(ゆきむらかい)と人間の公務員のコンビが難解な事件に挑むミステリー作品。ドラマでは主人公の雪村役をWEST.の神山智洋が演じる。
松井が演じる伏木は、オキナガたちを管轄する厚生労働省の“夜衛管(やえいかん)”こと夜間衛生管理課への異動を通告され、雪村との連絡係を命じられるキャラクター。「オキナガと人間が分け隔てなく共生できる世界を作りたい」という信念のもと、どんな相手にも素直にまっすぐ向き合うポジティブな性格の持ち主だ。魁とあかりはバディとなり、衝突を繰り返しながらも事件解決に向けてともに奔走、段々とお互いを認め合っていく。
今回の発表に併せ、松井からはコメントが到着。「伏木あかりを演じさせていただけると決まった時は、嬉しく、身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました!」と喜びを語っている。ドラマ「白暮のクロニクル」は2024年にWOWOWで放送・配信される。
松井愛莉(伏木あかり役)コメント
伏木あかりを演じさせていただけると決まった時は、嬉しく、身長の高さを活かす時がきた!と気合いが入りました!
あかりはポジティブでどんな事にも屈せず、人の懐に入っていく、自分とは真逆なタイプですが、
あかりが大切にしている「相手を思いやる優しさ」と神山さん演じる魁に必死に喰らい付いていく姿を丁寧に演じようと日々監督と話し合いながら撮影しています!
原作の世界感を大切にしながら
スタッフ、キャスト全力で撮影をしていますので、
作品の完成をわくわくしながら待っていて下さい!!
連続ドラマ W-30「白暮のクロニクル」
2024年WOWOWで放送・配信開始
スタッフ
原作:ゆうきまさみ「白暮のクロニクル」(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
監督:中川和博、佐々木豪
脚本:小山正太、山崎太基、田中しおり
音楽:富貴晴美
出演:神山智洋、松井愛莉
プロデューサー:高江洲義貴(WOWOW)、廣瀬眞子(WOWOW)、皆藤一(共同テレビ)、歌谷康祐(共同テレビ)
制作プロダクション:共同テレビジョン
製作著作:WOWOW
キャスト
雪村魁:神山智洋
伏木あかり:松井愛莉