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「KYO」の上条明峰が描く、民族の誇りと信念を懸けたサバイバル「獣心のカタナ」

上条明峰の新連載「獣心のカタナ」が、本日11月1日発売の週刊少年マガジン48号(講談社)でスタートした。

「SAMURAI DEEPER KYO」や「CODE:BREAKER」で知られる上条が描く同作は、特殊能力を持つ12の民族を描くサバイバルファンタジー。十二支の名を持つ12の民族は、国の覇権をかけた終わりなき戦に終止符を打つため、各民族が擁立する戦士・獣刀士による代理戦争を行うことを決める。戦闘に不向きで獣刀士がいない“卯”の姫・指宿は、自分たちの命運を託せる獣刀士を探すため、伝説の民族“猫”を探す旅に出る。そんなとき、追手からの攻撃を受けた指宿たちは、謎の男・日出丸と出会い……。初回は巻頭カラー70ページで掲載された。

上条明峰コメント

12の個性溢れる民と、その民達の為に戦う獣刀士達の生き様を描いていきたいです。
ご自身の干支の民はもちろん、気になる干支の民を見つけてくださったら嬉しいです。
獣刀士達の命運、戦いの行方は…「祭」を是非楽しんでください!