業田良家の画業40周年を記念した原画展「マンガ仕掛けの愛」が、11月23日から12月17日まで、東京・ヴァニラ画廊で開催される。
業田にとって初の個展となる今回のイベント。デビュー作「ゴーダ君」から、映像化もされた「自虐の詩」「空気人形」「男の操」や、代表作「世直し源さん」「詩人ケン」「百人物語」「祝福屋福助」「神様物語」、第17回手塚治虫文化賞短編賞を受賞した「機械仕掛けの愛」、そして現在も連載中の「機械仕掛けの愛 ママジン」「百年川柳」まで、業田本人が厳選した原画をたっぷりと展示する。さらに今回の展覧会のために描き下ろした作品も公開予定。
チケットは11月16日正午に、ヴァニラ画廊公式サイト内にて発売開始。当日券は空き枠がある場合のみ販売される。
画業40周年記念 業田良家原画展「マンガ仕掛けの愛」
期間:2023年11月23日(木・祝)~12月17日(日)
時間:平日12:00~19:00、土日祝日最終日:12:00~17:00
会場:東京都 ヴァニラ画廊 展示室AB
料金:800円、当日券1000円(チケットの空きがある場合のみ販売)
(c)業田良家